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くらげ(芸人)はなぜ注目されるのか|M-1最下位からの挑戦と成長の軌跡

こんにちは、なおじです。

くらげ芸人という実力派コンビをご存じでしょうか。

2023年のM-1グランプリ決勝に進出し、結果は最下位でしたが、その後も挑戦を続ける姿勢が注目されています。

教師時代、なおじは「一度の失敗で諦めない生徒」の成長を何度も見てきました。

くらげの歩みは、まさにそれと重なるのです。

くらげ 漫才

【この記事でわかること】

  • くらげのメンバー構成と結成の経緯、NSC東京校17期としての背景
  • 代表ネタ「女心わかんねぇけど」の構成と評価された漫才スタイルの特徴
  • M-1グランプリ2023での審査員コメントとミルクボーイとの比較の真相
  • M-1出場後の収入変化と2026年現在の活動状況、劇場公演やテレビ出演の実態
  • くらげに関するよくある疑問(パクリ疑惑・今後の展望)への回答
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目次

くらげのプロフィールとメンバー構成

NSC東京校17期出身の2人

くらげ芸人は、2018年に結成された吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ。

メンバーは、ボケ担当の杉昇(すぎ のぼる)とツッコミ担当の渡辺翔太(わたなべ しょうた)。

2人はNSC東京校17期の同期で、卒業後にコンビを結成した経緯があります。

2023年の転機とムゲンダイ入り

2023年3月、若手芸人の登竜門である「ムゲンダイ」のレギュラーに抜擢されました。

この番組出演が、くらげにとって大きな転機に。

テレビ出演の機会が増え、全国規模での認知度が一気に高まったのです。

メンバーの個性と役割分担

杉昇は、柔らかい声質と独特の間合いが持ち味。

一見普通の設定から意外な展開を生み出す構成力が評価されています。

一方、渡辺翔太は的確なツッコミで杉のボケを引き立てる役割。

冷静な語り口と計算された間合いが、くらげの漫才スタイルを支えているのです。

くらげの代表ネタと漫才スタイルの特徴

代表ネタ「女心わかんねぇけど」

くらげの代表ネタとして広く知られているのが「女心わかんねぇけど」。

このネタは、2019年のM-1で披露され、準決勝進出の原動力となりました。

視聴者の記憶に強く残る内容として話題となり、くらげの名前を一気に広めたのです。

設定系・段積みの漫才構成

彼らの漫才スタイルは、設定系・キャラ系の丁寧な構成が特徴。

一つのテーマを深堀りしながら、複数の具体例を積み重ねていく「段積み」の手法を使用しています。

この手法は、2019年M-1王者のミルクボーイが得意とするスタイルと類似。

教師時代、なおじは授業で「一つのテーマを多角的に説明する技術」を大切にしていました。

くらげの漫才は、まさにその手法を笑いに昇華させたもの。

評価されるポイント

業界関係者やファンから評価される点は、以下の通り。

声質の良さ:2人とも聞き取りやすく心地よい声質
間合いの緻密さ:計算された絶妙なタイミング
構成力:一つのテーマを多角的に展開する能力

この「構成力」こそが、くらげの最大の武器だと感じます。

👉関連記事:くらげM-1ネタはパクリか?ミルクボーイとの違いを検証

M-1グランプリ2023での評価と審査員コメント

渡辺翔太

決勝進出という快挙

くらげは、2023年12月24日に開催されたM-1グランプリ2023の決勝に進出しました。

結果は決勝10組中10位で620点という成績。

最下位ではありましたが、決勝進出そのものが大きな快挙なのです。

ネタ「思い出せない」の内容

披露したネタは「思い出せない」というタイトル。

サーティーワンアイスクリームの味、サンリオキャラクター、口紅のブランド名などを次々と列挙していく構成でした。

「段積み」の手法を最大限に活かしたネタ。

松本人志の評価

審査員の松本人志は、最低点86点を付けました。

コメントは以下の通りです。

「僕は嫌いじゃないんですけどね。少し、ミルクボーイを思わせたかな。(ネタの完成度が)ミルクボーイを越えてないので、だったら違うやり方があったのかなとは思った」

松本さんは、ネタそのものを否定していません。

「先輩を越える完成度に達していない」という指摘だったのです。

博多大吉の評価

博多大吉も、最低点87点を付けた一人。

「ネタ自体は面白い」としながらも、こう述べています。

「M-1でいろんな基準で審査するとなったとき、(ミルクボーイと)同じ味のボケなので、その段積みなので、点数が入らなかった」

教師時代、なおじは生徒に「先輩の技術を学び、そこに自分の工夫を加えること」の大切さを伝えてきました。

くらげの課題は、まさにここにあったのです。

M-1での歩み(2019年〜2025年)

くらげのM-1の歩みは以下の通り。

年度成績備考
2019年準決勝進出
2023年決勝進出(10位)620点、最下位
2024年準決勝敗退準決勝30組に進出
2025年準々決勝敗退3回戦まで通過

2023年の決勝進出後、2024年・2025年は決勝に進めていません。

しかし、毎年着実に上位ラウンドまで勝ち進んでいる実力は確かなもの。

M-1出場後の活動と収入の変化

収入3倍という現実

M-1決勝進出後、くらげの活動の幅は大きく広がりました。

2024年1月、くらげのメンバーは収入が3倍に増加したことを明かしています。

「最下位でも特需はファイナル進出級」と報じられるほど、M-1決勝進出の影響は大きなもの。

2026年現在の活動状況

2026年1月現在も、くらげは精力的に活動を継続中。

劇場ライブ「くらげno寄席」を定期開催し、神保町よしもとなどの会場で漫才を披露しています。

また、日本テレビ「X秒後の新世界」では、カーリングチームとの対決企画に出演。

テレビ出演も途切れることなく続いているのです。

地道な努力の大切さ

教師時代、なおじは部活動の指導で「一度の失敗にとらわれない姿勢」を大切にしていました。

くらげの歩みは、まさにそれを体現。

M-1最下位という結果を受け止め、地道に実力を磨き続ける姿勢こそが成長の鍵なのです。

くらげに関するよくある質問

Q1:くらげのネタはミルクボーイのパクリなのか?

審査員や業界関係者の見解では、「似た構成の漫才スタイル」ではあるものの、パクリとは断定されていません。

松本人志や博多大吉も、問題視したのは「先輩芸人を越える完成度に達していなかったこと」。

お笑いの世界では、先輩の技術を学び、それを越えることが求められます。

くらげの課題は、独自性の確立にあるのです。

Q2:くらげは今後どのような活動をするのか?

2026年現在も劇場公演やテレビ出演を継続中。

着実にファン層を拡大しています。

M-1での経験を活かし、独自性のある漫才スタイルの確立に向けて活動を続けていくでしょう。

教師時代、なおじは「失敗を糧に成長する生徒」を何人も見てきました。

くらげもきっと、次のステージに進むはず。

Q3:くらげのライブチケットはどこで購入できるか?

吉本興業の公式サイトや、神保町よしもとなどの劇場サイトでチケット情報が公開されています。

定期的に「くらげno寄席」などの単独ライブも開催中。

公式情報をこまめにチェックすることをおすすめします。

まとめ:くらげの今後に期待

くらげは、M-1決勝進出を経て全国区の認知を獲得した実力派コンビ。

「丁寧で緻密な漫才」が持ち味で、今後のさらなる成長が期待されています。

一度の失敗にとらわれず、地道に実力を磨き続ける姿勢は、教師時代に見てきた「成長する生徒」の姿と重なります。

くらげの今後の活躍を、なおじは心から応援しています。

【筆者紹介|なおじ】

元社会科教師として35年間教壇に立ち、現在は8つのブログ(ドラマ芸能政治歴史スポーツ学び書評)を運営しています。

芸能記事では、元教師としての観察眼と、部活動指導で培った「成長を見守る視点」を活かし、芸人やタレントの魅力を丁寧に解説しています。

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