こんにちは、なおじです。
米倉涼子さんについて、前回の記事から重大な続報が入りました。
2025年10月11日、週刊文春が衝撃的な報道を行いました。
厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(マトリ)が、米倉さんを麻薬取締法違反容疑で本格捜査しているというものです。
これまで「体調不良」とされてきた3回連続のイベント欠席。
その背景には、想像以上に深刻な事情があったようです。


8月20日の家宅捜索という事実
文春の報道によると、8月20日に米倉さんの都内自宅マンションに家宅捜索が入ったとされています。
この自宅は、交際中のアルゼンチン人ダンサーとの半同棲場所でもありました。
注目すべきは、米倉さんのInstagram更新が8月19日で止まっていること。
家宅捜索の前日というタイミングは、偶然とは考えにくいでしょう。
マトリが捜査線上に米倉さんを挙げたのは6月上旬。
約4か月の内偵捜査を経た末の家宅捜索でした。
事務所の沈黙が意味するもの
週刊文春は米倉さんの事務所に質問状を送付しました。
しかし、期限までに回答はありませんでした。
2025年10月13日現在、本人・事務所からのコメントは一切出ていません。
通常、根拠のない報道であれば即座に否定するのが芸能界の常識です。
この沈黙は、事態の深刻さを物語っているのかもしれません。
交際相手の不審な動き
家宅捜索が行われた8月20日以降、アルゼンチン人ダンサー恋人の行動に変化が見られました。
8月下旬は神戸や博多でダンスレッスンを開催していたものの、9月に入ると都内スタジオでのレッスンは一度も開かれませんでした。
10月上旬の復帰予定も「諸事情により延期」となっています。
家宅捜索後から続く「都内回避」は、果たして偶然でしょうか。
イベント辞退の真の理由
9月17日のバーニーズニューヨーク銀座本店イベント欠席。
9月25日のジャガー・ランドローバー・アンバサダー辞退。
10月6日のクラリーノ美脚大賞授賞式欠席。
美脚賞 もらえぬ足で 逃げる道
これらすべてが「体調不良」で説明されてきました。
しかし、家宅捜索という事実を知れば、別の解釈が成り立ちます。
契約企業への迷惑を避けるための、苦渋の決断だった可能性も考えられます。
過去の因縁
実は米倉さんには、薬物関連の「黒歴史」があります。
25年前、交際していた男性が覚醒剤取締法違反で逮捕されました。
当時も米倉さんの自宅に家宅捜索が入りましたが、本人は関与なしと判明。
今回の報道を見て「またか」と思った関係者は多いはずです。
男性関係での不運が、またしても彼女を襲ったのでしょうか。
今後の見通し
現時点で逮捕には至っていません。
しかし、芸能関係者は「軽い捜査ではない」と見ています。
スポンサー各社が契約見直しに入っているとの情報もあります。
一部広告の差し替え準備も始まっているとか。
「失敗しない女」として愛されてきた米倉さん。
その看板に、大きな影が差していることは否定できません。
結論
米倉涼子さんの現在は、マトリの本格捜査下にあるという深刻な状況です。
体調不良による活動休止ではなく、法的な問題が背景にある可能性が高いでしょう。
事務所の沈黙、恋人の出国、相次ぐイベント辞退。
すべてが一つの線でつながってしまいます。
ファンとしては辛い現実ですが、事実から目を逸らすわけにはいきません。
二十五年後 同じ玄関 また開く
どのような結末を迎えるにせよ、一日も早い事態の収束を願うばかりです。
重要な訂正とお詫び:
前回の記事では、家宅捜索を「確認できない噂話」として扱いましたが、これはなおじのミスでした。複数の信頼できるメディアが報じている事実を軽視し、読者の皆様に誤解を与えてしまい、深くお詫び申し上げます。事実に基づいた報道の重要性を改めて痛感しております。

【厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(マトリ)が、米倉さんを麻薬取締法違反容疑で本格捜査】この事実を知る前の記事
