こんにちは、なおじです。
先日、妻に「=LOVEって知ってる?」と聞いたら、「等号?算数の?」と真顔で返されました。
還暦過ぎた夫婦の会話なんて、だいたいこんなもんです。
12月19日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」3時間半SPに、指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ=LOVEから五名が出演します。
その中でも、なおじが気になっているのが大谷映美里さん。
2024年10月から「ラヴィット!」火曜レギュラーに抜てきされていて、27歳にしてブレイク直前の空気をまとっています。
アイドル→アパレル→もう一度アイドルという、少し遠回りのルートを歩んできた人でもあります。
今日は、大谷映美里さんの経歴とプロフィールを一緒にたどってみましょう。

この記事でわかること
- 大谷映美里さんの基本プロフィールと、=LOVEの中でどんなポジションなのか。
- アイドルから一度離れてアパレルに行き、そこから戻ってきた経歴の流れ。
- 「ラヴィット!」火曜レギュラー就任が、キャリアの中でどれくらい大きな意味を持つのか。
- なぜ二十七歳で「ブレイク直前」と言われているのか、その理由と強み。
- 十二月十九日の「それSnow Man」三時間半SPを、どこに注目して見るとより楽しめるか。
- 指原莉乃さんのプロデュース体制の中で、大谷映美里さんが担っている役割。
- 同じ=LOVEメンバーと比べたときの、「みりにゃならでは」の個性や立ち位置。
大谷映美里のプロフィールと=LOVEでの立ち位置

大谷映美里さんは、1998年3月15日生まれの27歳。
東京都出身で、指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」の一期生オーディションに合格してます。
そして、2017年にデビューしました。
愛称は「みりにゃ」。
ふんわりした声と、ちょっとおっとりした口調が印象的なタイプのアイドルです。
グループの中では、ビジュアルとファッションセンスで魅せる「お姉さん枠」に近い立ち位置かな、というのがなおじの印象です。
大谷映美里の詳細プロフィール
【表:大谷映美里さんの基本情報とキャリア】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 大谷映美里(おおたに えみり) |
| 生年月日 | 1998年3月15日 |
| 年齢 | 27歳(2025年12月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 155cm |
| 血液型 | O型 |
| 星座 | うお座 |
| 愛称 | みりにゃ |
| 家族構成 | 父・母・姉(2歳年上)の4人家族 |
| ペット | ラグドール(猫・アクアくん)、フェレット(バタ子ちゃん) |
| 出身中学 | 佐久長聖中学校(長野県・全寮制・偏差値58) |
| 出身高校 | 佐久長聖高等学校(長野県・偏差値59~66) |
| 最終学歴 | 高卒(大学には進学せず) |
| アイドル前歴 | アキシブproject(2013~2016年・活動休止) |
| 高校卒業後 | アルバイトをしながらオーディションを受ける日々 |
| =LOVEデビュー | 2017年9月(1期生オーディション合格・19歳) |
| アパレル期間 | 2019年頃~2020年頃(詳細非公開・推定) |
| アパレル内容 | ファッション関連企業での接客・コーディネート業務(企業名・詳細は未公表) |
| =LOVE復帰 | 2020年頃(正式な時期は未公表) |
| 現在の活動 | =LOVEメンバー、ラヴィット!火曜レギュラー(2024年10月~) |
| 特技 | ファッションコーディネート、ダンス |
| 趣味 | ラーメン巡り、ファッション |
大谷さんは、姉の影響で長野県の全寮制の中高一貫校・佐久長聖に進学し、中学時代はバスケットボール部に所属していました。
高校卒業後は大学には進学せず、アルバイトをしながらオーディションを受け続けていたそうです。
そして19歳で=LOVEのメンバーに選ばれ、アイドルとしての道を再びスタートさせました。
ただし、デビュー後の2019年頃から2020年頃にかけて、一度グループを離れてアパレル関係の仕事に就いていた時期があると言われています。
詳しい企業名や職種は公表されていません。
しかし、接客やコーディネート業務に携わっていたとされており、その経験が今の「見せ方のうまさ」につながっていると見られています。
大谷映美里と=LOVEのカラー
=LOVEは、「声優もできるアイドル」というコンセプトで生まれたグループです。
歌やダンスだけでなく、演技やナレーションのような表現力も求められる環境で、メンバーは活動を続けてきました。
その中で大谷さんは、かわいらしい声と落ち着いたトークを両方持っている、ちょっと珍しいタイプ。
「ガンガン前に出る人」ではないけれど、気づくと画面の真ん中あたりにいて、目で追ってしまう人。そんな存在感があると感じています。
アイドル→アパレル→もう一度アイドルという再挑戦

大谷映美里さんの経歴で、なおじが一番おもしろいと感じているのが、「一度、別の世界に行っている」という点です。
=LOVEで活動を始めたあと、アパレル関係の仕事に就いていた時期があると言われています。
普通なら、そのまま芸能界から離れて、別の道に進んでもおかしくないところ。
それでも彼女は、もう一度アイドルの世界に戻ってきました。
そして、今はグループを代表する人気メンバーの一人になっているんです。
アパレル経験が今の大谷映美里を作っている
アパレルでの経験は、今の活動にもはっきり表れています。
衣装や私服のコーディネート、色の選び方、アクセサリーの使い方まで、細かいところに「見せ方の上手さ」がにじんでいるんですね。
ファッション雑誌「bis」のレギュラーモデルを務めていた経歴も、今の彼女を支える大きな武器になっています。
教員時代、なおじは進路相談で「遠回りした経験は、あとで必ず自分の武器になるよ」とよく話してきました。
大谷さんのキャリアは、その言葉をそのまま形にしたような道のり。
遠回りが、そのまま今の魅力になっていると感じています。
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ラヴィット火曜レギュラー抜てきの意味

2024年10月から、大谷映美里さんはTBS系「ラヴィット!」の火曜レギュラーを務めています。
朝8時台の全国ネットで、毎週顔を出すというのは、アイドルにとってかなり大きなチャンス。
歌番組と違って、「素のリアクション」や「一言コメントのセンス」が、そのまま視聴者に届く場だからです。
そんな場所に27歳の大谷さんが選ばれたということは、「安定して任せられる人」として評価されている証拠でもあります。
バラエティで光る大谷映美里の空気感
ラヴィット!を見ていると、大谷さんは芸人さんたちのボケに、ふわっと一言を添えるタイプです。
ガンガン仕切るわけではないのに、「ちゃんとそこにいる」感じがする。
なおじの教員感覚でいうと、学級の中で「クラスの空気をやわらげる子」に近いかもしれません。
先生が指名しなくても、まわりの様子を見ながら、必要なときにスッと手を挙げてくれるタイプ。
そんな生徒の顔が、ふと重なりました。
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それスノ3時間半SPで見る大谷映美里

12月19日の「それSnow Manにやらせて下さい」3時間半SPには、=LOVEから5人が出演します。
大谷映美里さん、齋藤樹愛羅さん、佐々木舞香さん、髙松瞳さん、野口衣織さんという、なかなか豪華なメンバー構成です。
指原チームとしてSnow Manと絡む企画が予定されていて、歌だけでなくトークやゲーム企画でも見せ場がありそう。
その中で、バラエティ慣れした大谷さんが、どんなふうに全体を支えていくのか。
ここが一つの注目ポイントになると感じています。
メンバーの中で光る「みりにゃ」の役割
テンション高めでわちゃわちゃするメンバーが多い中で、大谷さんは一歩引いたところにいることが多い印象です。
それでも、コメントを振られたときには、落ち着いたトーンで場をまとめてくれる。
クラスでいえば、「学級委員ではないけれど、先生からの信頼度が高い生徒」に近いポジションかな、という感じです。
Snow Manとの掛け合いの中でも、その「落ち着き」と「やわらかさ」がどう生きるのか。
なおじも、放送を楽しみにしています。
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Q&Aで振り返る大谷映美里
Q1:大谷映美里さんを最近よく見るようになった理由は?
ラヴィット!火曜レギュラーになったことと、「それSnow Man」3時間半SPへの出演が重なり、朝と夜の両方で見る機会が増えたからです。
Q2:アパレルからアイドルに戻るというのは、やっぱり珍しい経歴ですか。
芸能から別業種に移る例は多いですが、同じグループに戻って、再び中心メンバーとして活躍するケースは、それほど多くありません。
Q3:初めて大谷映美里さんを見る人は、どこに注目すると楽しめますか。
トークの合間のちょっとしたリアクションや、ファッションの細かなこだわりに目を向けてみると、「みりにゃらしさ」が見つけやすくなるはずです。
筆者紹介|なおじ
元社会科教師として35年間、小学校と中学校で子どもたちと向き合ってきました。
今は7つのブログで、ドラマ・芸能・政治・歴史・スポーツ・旅・学びについて、コツコツ書き続けています。
ドラマや芸能の記事では、その場の盛り上がりだけでなく、「時代背景」や「人の心の揺れ」を、ゆっくりと言葉にしていくスタイルを大切にしています。