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『波うららかに、めおと日和』本田響矢の役柄と見どころ|”瀧昌さま”が刺さる理由

めおと日和
瀧昌様 なつ美

こんにちは、なおじです。

「うぶキュンが止まらない」

「瀧昌さまが尊すぎる」

2025年の春から初夏にかけて、SNSにはそんな言葉があふれました。

フジテレビ系木曜劇場として放送された『波うららかに、めおと日和』。

視聴率だけを見ると、決して”大ヒット”と呼ばれる数字ではありません。

でも、ドラマが終わった後も「瀧昌さまロス」という言葉がネットに飛び交い続けた。

それってどういうことだろう? 気になって調べてみました。

その中心にいたのが、俳優・本田響矢さんが演じた江端瀧昌(えばた・たきまさ)という人物。

この記事では、本田響矢さんの役柄の魅力と、ドラマの見どころを徹底的に紹介します。

「なぜ瀧昌さまはこんなにも刺さったのか?」という問いに、演出・インタビュー・視聴者の反応から一緒に迫っていきましょう。

この記事でわかること

  • 本田響矢さんが演じた江端瀧昌のキャラクター設定と背景
  • 芳根京子さん演じるなつ美との関係性
  • 「瀧昌さま」がSNSで愛称になった理由
  • 視聴者が語った名シーン3選
  • 本田響矢さんのインタビュー発言
  • 受賞歴と視聴率の「温度差」の正体
  • 2026年秋放送決定の続編情報
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目次

ドラマ『波うららかに、めおと日和』基本情報

昭和11年・見合い結婚の新婚夫婦の物語

項目詳細
放送局フジテレビ系 木曜劇場
放送枠毎週木曜 よる10時〜10時54分
放送期間2025年4月24日〜6月26日(全10話)
主演芳根京子(江端なつ美役)
共演本田響矢(江端瀧昌役)、小関裕太、小川彩(乃木坂46)ほか
原作西香はち(漫画・講談社「コミックDAYS」連載中)
演出平野眞
配信TVerおよびFOD

舞台は昭和11年(1936年)の日本

見合い結婚で初対面の男女が夫婦になるところからドラマが始まります。

恋愛経験ゼロ同士の夫婦が、戸惑いながらも少しずつ心を通わせていく。

そういう物語です。

原作は累計250万部超のヒット漫画

原作は西香はちさんが描く同名コミック。

講談社「コミックDAYS」で2022年10月から連載が始まり、2026年4月時点で既刊11巻、累計発行部数は250万部を超えています。

「昭和×新婚×ラブコメ」という、現代では珍しい組み合わせ。

でも読んでみると「あ、これ普遍的な話だ」と気づく。

時代は変わっても、不器用な人間同士が少しずつわかり合っていく感じって、いつの時代も刺さるんですよね。

本田響矢が演じた「江端瀧昌」という人物

帝国海軍中尉・無口・不器用・でも誠実

江端瀧昌を一言で言うなら、「無口で不器用で、でも誰よりも誠実な男」。

職業は帝国海軍中尉

幼少期に両親を亡くしており、縁談は父と仲の良かった上官に持ちかけられたものでした。

女性への接し方がわからない。

恋愛経験がほぼない。

見た目は厳格で、表情も硬い。

普通に考えたら「怖い旦那さまが来た」ってなりますよね(笑)。

でも、時間をかけて見ていくうちに、なつ美も視聴者も気づいていく。

この人は「不愛想なんじゃなくて、不器用なだけだ」って。

このギャップが、「瀧昌さまロス」の正体だと思います。

SNSで「瀧昌さま」と呼ばれた3つの理由

瀧昌さまがSNSで”尊い存在”として定着したのには、はっきりとした理由があります。

理由①:大げさな感情表現がない

甘いセリフもない。派手な告白もない。

沈黙の中に、そっと差し出す手がある。

眼差しに、誠実さが宿っている。

「言葉より行動」という昭和的な男性像が、令和の視聴者に新鮮に映ったのかもしれません。

理由②:「問題ありません」というセリフが流行

ドラマ内で瀧昌が繰り返すセリフ「問題ありません」。

なつ美がどんなことを聞いても、まず「問題ありません」と答える。

なおじ的には「それ、もうちょっと語彙を増やしてほしいんやけど」って思いつつ、でもそのぶれない一言が視聴者の心をつかんだんでしょうね。

理由③:本田響矢さんの演技力

キャラクターの魅力だけじゃない。

「自分の役を、誰よりも僕が愛してあげなきゃと思うんです」

これは本田響矢さんがインタビューで語った言葉です。

その覚悟が、細かな仕草ひとつひとつに滲み出ていました。

芳根京子×本田響矢の「うぶキュン」夫婦

交際ゼロ日婚・二人のスタートライン

江端なつ美(芳根京子)も、恋愛経験や男性への免疫がほぼありません。

つまり、恋愛偏差値ほぼ0同士が結婚した、という状態からドラマが始まります。

「交際ゼロ日婚」という言葉が最近話題ですが、このドラマはその昭和版。

見合いで初対面、即夫婦。

なおじが同じ状況だったら、初日から逃げ出してますよ(笑)。

でも二人はその日から、同じ屋根の下で生活を始める。

戸惑いながら、照れながら、でも少しずつ歩み寄っていく。

その過程が「うぶキュン」と呼ばれた理由です。

「ときめいたこと」が偶然一致したエピソード

撮影前のインタビューで、芳根京子さんと本田響矢さんに「最近ときめいたこと」を聞いたところ、二人が同じことを挙げたそうです。

「びっくりしました」と本田響矢さん。

これ、脚本家が書いたセリフじゃなくて、本当に起きた偶然です。

共演者として初めて会ったのに「ときめいたこと」が一緒って、なんか……それだけで物語になりそうですよね。

その自然な息のあい方が、画面にも確かに滲み出ていました。

見どころ3選|「キスシーン」「アイスクリーム」「第6話」

第2話「月バックの初キスシーン」が一番の反響

本田響矢さん本人が「一番キュンとしたシーン」として挙げたのが、第2話の月をバックにしたシーンです。

「他にも初めて名前を呼び合ったり、手を繋いで眠ったり、キュンとするシーンが詰まっていましたよね」と本人がコメントしています。

この回は視聴者からの反響も特に大きく、SNSで「初回よりキュンとした」という声が多数出ました。

なおじが若い頃は、月を見ながらなんてロマンチックなことは、考えもしなかったですよ(笑)。

瀧昌とは違いすぎる。

第3話「旅館でのキスシーン」は共演者も大絶賛

第3話では旅館を舞台にしたシーンが放送されました。

共演の小関裕太さん(深見龍之介役)が「男でもキュンキュンした」と絶賛したほどの名シーン。

また、この直後になつ美が気絶するという、なんともこのドラマらしい展開も話題になりました。

瀧昌がドキドキさせた結果、相手が気絶した。

……瀧昌さま、キュンとさせすぎです(笑)。

「アイスクリーム、食べたいな」はドラマ史に残る甘え方

第2話には、もうひとつ名シーンがあります。

なつ美の妹・ふゆ子(小川彩/乃木坂46)の提案で「甘え方を考えようの会」が開かれ、なつ美が瀧昌に「アイスクリーム、食べたいな」と甘えてみるシーンです。

視聴者からのリクエストが殺到し、小川彩さんが「たくさんリクエストしていただき、たくさんやりました」とコメントするほど人気を集めました。

「アイスクリーム、食べたいな」

これ、昭和のセリフなのに令和でも完全に刺さってるんです。

甘え方って時代関係ないんだなあ、とちょっと感動しました。

本田響矢のインタビューで語った「瀧昌への思い」

「誰よりも僕が愛してあげなきゃ」という俳優の覚悟

「自分の役を、誰よりも僕が愛してあげなきゃと思うんです」

このインタビューの言葉、なおじはずっと頭に残っています。

ドラマの主役は芳根京子さん演じるなつ美です。

本田響矢さんが演じる瀧昌は、「主演」ではない。

それでも、瀧昌というキャラクターを「誰よりも愛する」と宣言して演じた。

35年教師をやってきて思うのは、どんな仕事でも「自分の役割を一番大切にした人」は、必ず伝わるということです。

脇役でも、準主役でも、関係ない。

本田響矢さんの演技はその典型例だと感じました。

キュンとしすぎてセリフが出なかった”NG事件”

平野眞監督が、あるトークイベントで暴露しました。

「本田さん、キュンとしすぎてセリフが出なかったじゃないですか」

俳優本人が役に心を動かされてNGになる。

これって、演技の話じゃなくて、もはや「役として生きている」ってことですよね。

「6話を観ている僕は、ただ『めおと日和』が好きないち視聴者でした」

この本田響矢さんの言葉と合わせると、なんか……すごいな、と思います。

演じながら、同時に視聴者になってしまった俳優。

それが瀧昌という役の深さを作ったんだと思います。

ドラマの評価と受賞歴|視聴率と口コミの「温度差」

視聴率よりSNSが熱かった理由

部門結果授賞時期
東京ドラマアウォード2025連続ドラマ部門優秀賞2025年10月
第124回ドラマアカデミー賞助演男優賞受賞(本田響矢)
モデルプレス ベストドラマアワード助演俳優部門1位(本田響矢)2026年3月

視聴率は初回5.9%。

木曜劇場としては決して高い数字ではありません。

でも、SNS上の熱量は全然違いました。

「視聴率よりSNSが盛り上がったドラマ」として、業界的にも注目された作品です。

今の時代、ドラマの影響力って視聴率だけじゃ測れない。

配信視聴・SNS拡散・口コミの広がり。

『めおと日和』はその典型例で、「見た人の満足度」という点では、視聴率の数字以上の評価を得た作品です。

本田響矢が「助演」で複数受賞した意味

東京ドラマアウォード2025の連続ドラマ部門で優秀賞。

芳根京子さんと本田響矢さんが授賞式で「夫婦の日常の言葉が宝物でした」とコメントしています。

モデルプレス ベストドラマアワードでは、本田響矢さんが助演俳優部門1位に。

授賞式で「人としても成長することができた大切な作品」と語りました。

主役ではない「助演」という立場で、これだけの評価を受ける。

瀧昌という役が、本田響矢さんにとっても特別な役になったことが伝わります。

👉 受賞の詳細はこちら:芳根京子と本田響矢が東京ドラマアウォード受賞!めおと日和

速報:続編が2026年秋に放送決定!

舞台は昭和12年・前作から1年後の夫婦

2026年4月29日、フジテレビより続編の放送が正式に発表されました。

項目詳細
放送予定2026年秋
主演芳根京子(なつ美役)・本田響矢(瀧昌役)続投
舞台昭和12年(前作から1年後)
発表日2026年4月29日

前作の舞台が昭和11年だったので、1年後の夫婦の姿が描かれることになります。

「お待たせしました!」という言葉とともに発表され、SNSは即座に歓喜の声で溢れました。

「瀧昌さまロス」が終わる日が来た、ということですね。

芳根京子・本田響矢のコメント

発表にあわせて、芳根京子さんと本田響矢さんのコメントが公開されています。

芳根京子さん:

「絶対に(続編を)保証します!」

本田響矢さん:

「お待たせしました!」

短いけれど、この二言に全部詰まっていますよね。

なおじも、続編の放送をとても楽しみにしています。

『めおと日和』はどこで見られる?

TVerとFODで配信中

前作の本編は、TVerとFOD(フジテレビオンデマンド)で配信されています。

続編は2026年秋に地上波(フジテレビ系)で放送予定。

まだ見ていない方は、続編放送前に前作を一気見するのがおすすめです。

瀧昌さまのキュンが、全10話でじっくり味わえます。

よくある質問(Q&A)

Q1. 本田響矢は『めおと日和』でどんな役を演じたの?

A. 帝国海軍中尉・江端瀧昌役です。

無口・不器用ながらも誠実な性格で、SNSでは「瀧昌さま」と呼ばれて親しまれました。

Q2. 原作はどんな漫画?どこで読める?

A. 西香はちさんによる昭和新婚ラブコメで、講談社「コミックDAYS」で連載中です。

2026年4月時点で既刊11巻・累計250万部超。

Q3. キスシーンは何話で見られる?

A. 第2話の「月バックの初キスシーン」と第3話の「旅館でのキスシーン」が特に反響を呼びました。

Q4. 受賞歴はある?

A. 東京ドラマアウォード2025で連続ドラマ部門優秀賞。

本田響矢さんは助演男優賞・助演俳優部門1位を受賞しています。

Q5. 続編はあるの?いつ放送?

A. 2026年秋にフジテレビ系で放送予定です(2026年4月29日正式発表)。

芳根京子さんと本田響矢さんが続投し、舞台は前作から1年後の昭和12年です。

Q6. どこで見られる?

A. TVerとFODで配信中です。

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筆者紹介|なおじ

なおじは元社会科教師として教育現場に35年間携わり、指導主事を5年、校長を11年務めました。退職後もボランティアで子どもたちに学習を教えています。

ドラマと歴史は切り離せない関係だと感じていて、昭和を舞台にした作品を見ると、教壇で語っていた時代背景と重なり、つい熱が入ってしまいます。教え子たちに「歴史が面白くなる先生」と呼ばれていたので、そのくせが抜けないんでしょうね。

現在は8つのブログでドラマ芸能政治歴史スポーツ学び書評を書いています

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