こんにちは、なおじです。
今日は女優でフィギュアスケーターの本田望結さんの話題です。
2025年6月、彼女が自身のInstagramで**「10キロ減量成功」**を報告したんですよ。
これがもう、大変な話題になりまして。
何がすごいって、特別なトレーニングでも厳しい食事制限でもなく、**「もりもりご飯からおつまみへ」**という食生活の変化だけなんです。
いやぁ、これには参りました。
元教師のなおじとしては、「継続は力なり」を地で行く素晴らしい実例だと思いますね。
今回の読みどころはこちら:
- 🍚 もりもりご飯スタイルからの脱却
- 🍻 21歳で始めたおつまみ生活
- 💪 運動好きが支えた健康的減量
- 👩 母の栄養学知識が鍵だった

本田望結が10キロ痩せた最大の理由
21歳の誕生日が転機でした。
2025年9月12日放送のニッポン放送「本田望結のミユコレ!」で、本人がこう語っています。

「私、食べるの大好きで。そしておコメが大好きで。朝昼夜とモリモリ食べていた食生活から、お酒飲めるようになって、夜はお酒と自分のおつまみ作って食べる…みたいな。やってたら、いつの間にか(体重が減った)」
成人して飲酒が可能になり、食事スタイルが変わったんですね。
面白いのは、これが意図的なダイエットじゃなかったという点です。
「モリモリ、1、2、3食食べるっていうのが自然となくなって、するするっと自分のお肉が落ちた」って。
教師時代、生徒たちに「無理は続かない」とよく言っていましたが、まさにその通り。
自然な変化が一番強いんですよ。
三合炊き 実家に戻る 宅急便
食生活はどう変わったのか
変更前:白米大好き少女
本田さん、以前は米中心の3食しっかりスタイルでした。
成長期の彼女にとって、これは自然で健康的。
フィギュアスケーターとしても、炭水化物たっぷりは必要だったでしょうね。
変更後:おつまみ職人に変身
21歳になって、夜の食事を**「お酒と自分で作ったおつまみ」**に変更。
これが効いたんです。
おつまみって、少量で満足感が得られやすいでしょ?
タンパク質や野菜が中心になることが多いから、自然とカロリーが抑えられる。
3食ガッツリ食べる習慣が自然となくなって、食事量全体が減った。
我慢じゃなく、新しいスタイルを楽しんだのが成功の秘訣ですね。
広瀬アリスの的確アドバイス
実は本田さん、女優の広瀬アリスさんに相談していたんです。
「どうやったら落ちますかね?」と聞いたら、広瀬さんはこう答えた。
「望結ちゃんの年齢だと、お酒が飲めるようになっておつまみとかの食生活になったら変わるんじゃない?」
見事に的中!
本田さんは「今思うと、アリスさんが言ってたことって『こういうことかな』って、分かった気がします」と振り返っています。
年齢に応じた自然な変化を見抜いた、素晴らしいアドバイスでしたね。
人生の先輩の一言って、本当に大事です。


運動好きが支えた健康的減量
でも、食生活だけじゃありません。
本田さん、運動も大好きなんです。



「食べるのが好きと同じぐらいに運動するのも大好きで。ジム行ったりとか、ランニングしてとかすごい好きだから。運動するのが苦じゃないので、それも1つの秘訣になってるかな」
フィギュアスケーターとしてのトレーニング経験があり、運動を楽しめる体質。
これは本当に大きいですよ。
食事改善と適度な運動の組み合わせが、リバウンドのない体重管理を実現したんです。
お茶碗が 箸立てになり 秋深し
母の専門知識が支えた裏側
実はもう一つ、重要な要素があります。
本田さんのお母さん、野菜ソムリエやアスリートフードマイスターなど、食と栄養の資格を複数お持ちなんです。
子どもの頃から栄養バランスにこだわった食事で育った本田さん。
自然と**「食と体の関係」**を学んできたんですね。
これが「ダイエット=我慢」じゃなく、「体に合った食べ方を知る」という視点につながった。
親の教育って、こういうところに出るんですよ。
元教師として、本当に感心します。
まとめ:無理なく楽しく、それが一番
本田望結さんの10キロ減量、ポイントを整理するとこうです:
- 🎂 21歳という人生の節目がきっかけ
- 🍚➡️🍻 もりもりご飯からおつまみへ
- 💪 運動を楽しむ習慣
- 👩🏫 母の専門知識が土台に
- 😊 我慢じゃなく楽しみながら
1~2年かけての緩やかな変化だったのも、成功のポイントですね。
急がば回れ、とはよく言ったものです。
特別なダイエット法じゃなく、自分の年齢やライフスタイルに合った無理のない方法。
これが一番大事なんですよ。
本田さんの経験は、我慢や制限じゃなく、楽しみながら健康的に体重管理ができることを示しています。nikkansports+1
姉の服 借りて返さぬ 秋深し
いやぁ、若い人の柔軟さには感心しますね。
これからも彼女の活躍、楽しみに見守っていきましょう。



